Roku
アプリケーションのインストルメンテーションを開始する前に、アプリを作成してappKeyがあることを確認してください。
インストール
pyze-task.brs
とpyze-task.xml
をcomponentsディレクトリにコピーします。
pyze-roku.brs
をソースディレクトリにコピーします。
初期化
Main.brs
ファイルの中に以下を追加してPyze SDKを初期化します。
pyze = PyzeRokuLib(m)
pyze.initialize("YOUR_PYZE_APP_KEY")
警告
PYZE_APP_KEY
を独自の appKey に置き換えたことを確認してください。
カスタムイベント
イベントでは、アプリ内でのユーザーのユニークなアクションを簡単に追跡することができます。
イベント
//Get the Pyze reference
pyze = PyzeRokuLib(m)
//Post custom event
m.pyze.PostCustomEvent("Event_name")
これにより、ユーザーがいつアクションを実行したかを追跡し、そのイベントがどれくらいの頻度で発生しているかを簡単にカウントすることができます。
属性を持つイベント
属性とは、イベントにアタッチできるキーと値のペアのことです。どのイベントでも最大99個の属性を持つことができます。ベスト・プラクティスを遵守し、アトリビュートに大きく依存して、インストルメンテーションを可能な限り最小限にして有用にすることを強くお勧めします。典型的なアプリケーションでは、イベントよりも多くの属性を持つべきです。
//Pyze send event with custom attributes
pyze = PyzeRokuLib(m)
attributes = {
"color":"red",
"mode":0
}
m.pyze.PostCustomEventWithAttributes("Event_name",attributes)
アプリ内通知
アプリ内通知は、アプリを使用しているユーザーがアプリを使用した際に、アプリビジネスがユーザーに連絡を取ることを可能にします。アプリ内通知はpyze sdkに組み込まれており、追加の依存関係はありません。企業は、Dynamic FunnelsやIntelligence Explorerから手動で、Growth Automationからワークフローやキャンペーンに基づいて自動的にユーザーに連絡することができます。アプリ内通知は、キャンペーンから送信することができます。
新しいメッセージをチェックして、通知のあるモーダルをポップアップさせたい場合はどこでも、以下のメソッドを呼び出します。
- Pyze show in-app message
//To show inapp message from your Screen, import the pyze source file first.
<script type = "text/brightscript" uri = "pkg:/source/pyze-roku.brs" />
//import the pyze reference and then call the show in app message api.
pyze = PyzeRokuLib(m)
m.pyze.showInAppMessage()